記事 ID: 000084490 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2012/08/12

DDR3 および DDR2 SDRAM ハイパフォーマンス・コントローラー II IP で、avl_write_reqがアサートされた後にavl_readyデアサートされるのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    エラー訂正コード (ECC) が有効になっている場合、書き込みレイテンシー を増加avl_write_req アサートされた後、 avl_ready デアサートが表示されます。これは、コントローラーが着信データ (デアサート・レディー・シグナル) を待ってから、コマンドの読み込み中に読み取り/変更/書き込み操作が必要かどうかを判断する必要があるためです。

    解決方法

    ECC が無効になっている場合、この動作は発生しません。

    この問題は、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0 以降で修正されています。

    関連製品

    本記事の適用対象: 9 製品

    Arria® II GX FPGA
    Stratix® IV GT FPGA
    Stratix® IV GX FPGA
    Stratix® IV E FPGA
    Stratix® V E FPGA
    Stratix® V GT FPGA
    Stratix® V GS FPGA
    Stratix® V GX FPGA
    Stratix® III FPGA

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。