記事 ID: 000084473 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2016/07/18

HDMI RX/TX キャリブレーションにより両デュプレックス・チャネルをリセット

環境

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

クリティカルな問題

詳細

Arria 10 HDMI リコンフィグレーション・モジュールのデザイン例を使用する場合、 RX キャリブレーションが発生して TX チャネルがリセットされる、または TX キャリブレーションが原因で RX チャネルでリセットします。

この問題は、RX チャネルと TX チャネルが同じ物理チャネル上に配置されている場合に発生する可能性があります。 チャネル。同じ物理チャネルに配置する場合、 rx_cal_busy および tx_cal_busy は同じソースによって駆動されます。両方とも rx_cal_busytx_cal_busy に高い駆動電力を発生します。 TX または RX キャリブレーションのいずれかがトリガーされます。

解決方法

この問題の回避策はありません。

この問題は、HDMI IP コアのバージョン 16.0 で修正されています。

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

インテル® プログラマブル・デバイス

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