記事 ID: 000084432 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2015/02/25

QIC およびパーシャル・リコンフィグレーションを使用する場合、SignalTap II ロジック・アナライザーで CRC 互換性チェックに失敗する可能性があります。

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    デザインにパーシャル・リコンフィグレーションが含まれている場合、SignalTap II Logic Analyzer で巡回冗長検査 (CRC) 互換性チェックに失敗することがあります。このエラーは、Quartus® II インクリメンタル・コンパイル (QIC) を最上位のパーティション・ネットリストで使用した場合に発生します。 デフォルトソースファイル設定ではなく、合成後またはポストフィットに設定します。これらの設定により CRC 互換性チェックが失敗するため、SignalTap でさらなる買収が完了できなくなります。 II ロジック・アナライザー

    解決方法

    プロジェクトから /db および /incremental_db フォルダーを削除して、デザインを再コンパイルすることができます。また、トップパーティションの ネットリストの種類 の設定を [ソースファイル]に変更することもできます。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

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