記事 ID: 000084423 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2006/02/13

Synopsys FPGA Express でパラメーター化されたモジュール (LPM) 関数のライブラリーを使用するにはどうすればよいですか?(Synopsys FPGA Express)

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細 Synopsys FPGA Express を使用して、LPM 関数をハードウェア記述言語 (HDL) コードに直接インスタンス化することができます。 以下は以下の例です。 LPM_MULT VHDL でのインスタンス化:
LIBRARY ieee;
USE ieee.std_logic_1164.all;
LIBRARY lpm;
USE lpm.lpm_components.all;

ENTITY mult_supported IS
  PORT(
    a, b : IN STD_LOGIC_VECTOR(7 DOWNTO 0);
    my_out  : OUT STD_LOGIC_VECTOR(15 DOWNTO 0)
    );
END mult_supported;

ARCHITECTURE lpm OF mult_supported IS

BEGIN  
 
  u1 : lpm_mult
    GENERIC MAP(
      lpm_widtha => 8,
      lpm_widthb => 8,
      lpm_widthp => 16,
      lpm_widths => 8,
      lpm_representation => unsigned
      )
    PORT MAP(
      dataa => a,
      datab => b,
      result => my_out
      );
END lpm;

この例では、LPM 関数のインスタンス化と LPM 関数のパッシングの両方を説明します。 パラメーター。

FPGA Express のオンラインヘルプを確認して、使用したい LPM 機能が 現在ソフトウェアでサポートされています。

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