MD-ASB コンフィグレーションでは、FLEX® 8000 デバイスは、並列コンフィグレーション・デバイスとサポート PLD を介して構成されます。コンフィグレーション・デバイスの最大アクセス時間は 100 ns でなければなりません。コンフィグレーション・デバイスのデータワード内の各ビット (最大 8 ビット幅) は、異なる FLEX® 8000 デバイスをコンフィグレーションします。
nSTATUS
FLEX® 8000 デバイスのピンは nRESET
、MAX® CPLD などのサポート PLD のピンに接続されています。この CPLD は、並列コンフィグレーション・デバイスのシーケンシャル・アドレスを生成します。nSTATUS
パルスが低い場合、 nRESET
パルスが低い場合、サポート PLD はアドレスカウンターをリセットします。低パルスオン nSTATUS
により、 nSTATUS
その他すべての FLEX® 8000 デバイスでピンを低く駆動し、コンフィグレーションを再開します。
このトピックの詳細については 、AN 33: FLEX® 8000 デバイスのコンフィグレーション (PDF) および AN 38: 複数の FLEX® 8000 デバイスのコンフィグレーション (PDF)を参照してください。