UniPHY DDR3 PHY 設定タブの「メモリー・クロック周波数」パラメーターが 800MHz 以上に設定されている場合、デフォルトの DDR3 インターフェイス信号 I/O 規格は SSTL-15 クラス II に設定され、ドライブ強度が向上します。メモリー・データパスとクロック信号には、キャリブレーションによるシリーズ 25 オームの出力終端割り当てがあります。
これらのアサインメントは、解析と合成後に、_p0_pin_assignments.tcl ファイルを実行する、標準サポートされるフローで適用されます。
DDR3 インターフェイスのシグナル・インテグリティーを検証するために、ボードレベルのシミュレーションを実行することを推奨します。