Quartus® II ソフトウェア・バージョン 10.1 以降では、可変ストリーミング浮動小数点 FFT が更新され、radix-4/2 混合アーキテクチャーが使用されます。「ビットリバースオーダー」は radix-2 アルゴリズムに関連しています。 可変ストリーミング浮動小数点 FFT の実装におけるこのアルゴリズムの変更により、「ビット反転順序」は無効になります。
Quartus® II ソフトウェア・バージョン 11.0 では、浮動小数点 FFT を設定するたびに「ビットリバースオーダー」が「桁反転順序」に変更されます。
Quartus® II ソフトウェア・バージョン 10.1 では、浮動小数点 FFT を設定するたびに「ビットリバースオーダー」を「桁反転順序」として扱います。