次の手順に従って、圧縮をオンにしたコンフィグレーション・デバイスに残る領域を計算できます。
- 一般的な圧縮率を 30% から 55% にしてください。
- 圧縮されていないコンフィグレーション・ファイルのサイズ (各デバイス・データシートに記載されているとおり) に、一般的な圧縮率を掛けます。
- ステップ 2 の値をコンフィグレーション・デバイスの最大メモリーサイズで減算します。
注: 30% から 55% の圧縮率は、各デバイス・ハンドブック に記載されている一般的な値にすぎません。
例: 次の計算では、30% 圧縮率を使用して、Arria® V B5 デバイスと EPCQ128 コンフィグレーション・デバイスを使用します。
134,217,728 ビット - (185,327,416 ビット * 0.7) = 4,488,537 ビット