Quartus® II ソフトウェアのバージョン 12.0 以降の問題により、ノードを LogicLock™ 地域に割り当てるために恍喚式を使用すると、コンパイル中にこの警告メッセージが表示される場合があります。これらの警告メッセージは、Analysis & Synthesis、Fitter、Time のタイミング・アナライザーの実行中に生成されます。また、LL_PRIORITY割り当てに対しても同様の警告が生成される場合があります。これらの警告は、LogicLock 地域の割り当てがサポートされているストランスクリプト式として不正です。
これらの警告は無視しても問題ありません。コンパイル中に、スタップラ式を使用した LogicLock 領域の割り当てが適用されます。
この問題は、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0 SP2 から修正されています。