記事 ID: 000083939 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2014/07/04

SoC で Linux を起動する前にメモリーを予約する方法は?

環境

Linux*

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

SoC Cortex-A9 上で動作する Linux* で使用されないメモリーを確保するには、Linux カーネルにメモリーの先頭部分 (アドレス指定可能な最高の RAM アドレス) を記載する必要があります。 このアドレスを超えるすべての RAM アドレスは、Linux* OS 以外の目的で使用できます。
 
アドレス指定可能な最高の RAM アドレスは、「mem=..」を追加することで U-boot で設定できます。bootlinux U-boot 環境変数に対する Linux boot 引数。

メモリーの先頭を0x3E800000に設定する U-boot コマンドラインコマンドの例を以下に示します。

setenv bootargs console=ttyS0,115200 mem=1000M


「mmcboot」、「ramboot」および「qspiboot」U-boot 環境変数も bootboots 環境変数を上書きします。 これらの変数を使用する場合は、これらの変数内で boot variabless を変更する必要がある場合もあります。
 
デフォルトの U-boot 環境変数は、C ヘッダーファイルを使用して SoC に定義されます "uboot-socfpga\include\configs\socfpga_common.h"

 

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

Arria® V GX FPGA

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