記事 ID: 000083925 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2012/09/12

トランスポート層で有効になっている Serial RapidIO コアのトップレベルで arxw visible、atxovf atxw buf_av0、1,2,3 の信号が表示されるのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Serial RapidIO ユーザーガイドは、arxw、atxovf atxw buf_av0、1,2,3 の信号が物理層にのみ存在することを意味します。これは正しいものではありません。

    これらの信号は常に存在しますが、物理層だけを含む、またはトランスポート層を含む IP インスタンスのクロックドメインが変更されます。

    物理層の実装時には、次のクロックドメインが使用されます。

    • arxw分 - arxclk ドメイン
    • atxovf - atxclk ドメイン
    • atxwtx - atxclk ドメイン
    • buf_av0,1,2,3 - arxclk ドメイン

    トランスポートレイヤーも有効にすると、arxclk と atxclk は sysclk になります。

    これは、Serial RapidIO ユーザーガイドの今後のリリースで取り扱われる予定です。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

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