記事 ID: 000083790 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2013/07/11

SDRAM コントローラー効率モニターが有効になっている場合、なぜ BSP 生成エラーが発生するのですか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    UniPHY ベースのメモリー・コントローラーで効率モニターを有効にすると、BSP 生成中に以下のエラーが表示されます。

    SEVERE:CPU"cpu"にはAvalonマスターに接続されたメモリーがありません
    SEVERE:CPU"cpu"にはAvalonマスターに接続されたメモリーがありません
    SEVERE: nios2-bsp-generate-files に失敗しました。

    これらのエラーは、CPU が接続されているメモリーを識別できないために発生します。

    解決方法

    回避策としては、効率モニターで IsMemory Device パラメーターを true に設定します。

    sopcinfo ファイル内の以下の行を変更します。


    embeddedsw.configuration.isMemoryDevice
    0
    < / 割り当て>


    boolean

    パラメーター>

    宛先:


    embeddedsw.configuration.isMemoryDevice
    1
    < / 割り当て>


    boolean

    パラメーター>

    この問題は、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 13.0.1 以降で修正されています。

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    本記事の適用対象: 1 製品

    Stratix® V GX FPGA

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