記事 ID: 000083741 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2012/09/11

ALTGX_RECONFIG・パラメーター・エディターで「リコンフィグレーションに必要なすべてのワードの継続的な書き込みを有効にする」オプションを有効にできないのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Quartus® II ソフトウェア v11.0 および v11.0 sp1 のソフトウェア・バグのため、ALTGX_RECONFIG・コントローラーで「リコンフィグレーションに必要なすべてのワードの継続的な書き込みを有効にする」オプションを有効にすることはできません。 ALTGX_RECONFIG・パラメーター・エディターを使用すると、このオプションをチェックオフできますが、この設定は内部的には影響を受けません。 ALTGX_RECONFIG・パラメーター・エディターを再オープンすると、以前にチェックを外していたにも関わらず、このオプションはチェック解除されています。

     

    解決方法

    問題を回避するには、生成されたALTGX_RECONFIG・パラメーター・エディター・ファイルを含むフォルダーにディレクトリーを変更し、DOS または Linux プロンプトで以下のコマンドを実行します。

             qmegawiz –wiz_override="enable_full_write=true,data_latency=2"

     

    この問題は、Quartus® II ソフトウェア v11.1 以降で修正されました。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    Cyclone® IV GX FPGA

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。