記事 ID: 000083438 コンテンツタイプ: Product Information & Documentation 最終改訂日: 2018/02/13

Max® 10 デバイスでリモート・システム・アップグレード回路を使用する場合、ウォッチドッグ・タイマーをどのくらいの頻度でリセットすればよいですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • リモート・アップデート・インテル® FPGA IP
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    時間が経過する前にアプリケーションがウォッチドッグ・タイマーを常にリセットしない場合、リモート・システム・アップグレード回路はタイムアウト信号を生成し、ステータスレジスターを更新し、工場出荷時のコンフィグレーション・イメージの読み込みをトリガーします。

    解決方法

    ウォッチドッグ・タイマーが有効になっている場合、アプリケーションは wd_timeout_value レジスター値の前にウォッチドッグ・タイマーを常にリセットする必要があります。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® MAX® 10 FPGA

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