記事 ID: 000082878 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2012/09/11

Avalonのストリーミング転送を実行するときに、Avalon™ DMA コントローラーのデータワードが誤っているのはなぜですか?

環境

  • DMA
  • ストリーミング
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    この問題は、SOPC Builder バージョン 4.0 SP1 (Quartus® II 4.0 SP1 に含まれる) で修正されています。 この問題は、SOPC Builder バージョン 4.0 以前で作成されたデザインにのみ影響します。

    Nios エンベデッド・プロセッサー開発キットでAvalon DMA コントローラーを使用して、ストリーミングソースからメモリー内の宛先にデータを転送する場合、DMA コントローラーが宛先メモリーに一部のソースワードの書き込みを省略することが可能です。この動作は、DMA がデータのコピー先の範囲内の宛先メモリーに誤った単語やデータのギャップが見える場合に気づかれます。この問題は、DMA コントローラー FIFO を ESB ではなく LE に実装するように設定することで回避できます。SOPC Builder で DMA インスタンスをダブルクリックし、ウィザードで [LE で実装] を選択すると、LE に FIFO を実装できます。

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    Excalibur™
    インテル® Cyclone® FPGA

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。