以下は、VSEC レジスターの使用を実装するためのフレームワークです。
1) 内蔵 RAM を使用して、FPGA・ファブリックで VSEC メモリーを設定します。
2) Altera® ベンダー固有 (VSEC) 拡張機能ヘッダー (オフセット0x200)、ビット設定 [31:20]0x400 (HardIP の予約スペース、その他の予約場所も利用可能)
3) 新しい VSEC 機能に必要なメモリーサイズ0x400 ( ) 範囲を対象とする TLP をデコードします。
4) VSEC メモリーがアプリケーション・レイヤー・ロジックを介してデコードおよびエンコードされていることを確認します。