UniPHY インテル® FPGA IPで DDR3 SDRAM コントローラーを使用する場合、[ エラー検出および訂正ロジックを有効にする] オプションが有効になります。シングルビット・エラーのある読み取りコマンドを介してメモリーから戻ってくるデータは、自動訂正機能が有効になっているかどうかにかかわらず、自動的に訂正されます。これはデコーダーによって行われ、シングルビットのエラー訂正を実行します。
[自動エラー訂正を有効にする] オプションは、メモリーデバイスのシングルビット・エラーを修正する、別の読み取り / 変更 / 書き込みプロセスを有効にする追加機能です。
[エラー検出および訂正ロジックの有効化] オプションは、メモリーデバイスで読み取りデータのみを修正できます。これは、書き込みデータではなく、読み取りデータのみです。