記事 ID: 000081716 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2013/10/15

[エラー検出および訂正ロジックの有効化] オプションが選択され、UniPHY 対応 DDR3 SDRAM コントローラーで [オートエラー訂正の有効化] オプションが無効になっている場合、シングルビット・エラーは修正インテル® FPGA IP?

環境

  • UniPHY インテル® FPGA IP 搭載 DDR3 SDRAM コントローラー
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    UniPHY インテル® FPGA IPで DDR3 SDRAM コントローラーを使用する場合、[ エラー検出および訂正ロジックを有効にする] オプションが有効になります。シングルビット・エラーのある読み取りコマンドを介してメモリーから戻ってくるデータは、自動訂正機能が有効になっているかどうかにかかわらず、自動的に訂正されます。これはデコーダーによって行われ、シングルビットのエラー訂正を実行します。

     

     

    解決方法

    [自動エラー訂正を有効にする] オプションは、メモリーデバイスのシングルビット・エラーを修正する、別の読み取り / 変更 / 書き込みプロセスを有効にする追加機能です。

    [エラー検出および訂正ロジックの有効化] オプションは、メモリーデバイスで読み取りデータのみを修正できます。これは、書き込みデータではなく、読み取りデータのみです。

    関連製品

    本記事の適用対象: 4 製品

    Cyclone® V E FPGA
    Arria® V GX FPGA
    Stratix® V FPGA
    Cyclone® V FPGA & SoC FPGA

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