EPCS プログラミング・ファイルの生成に必要な手順は次のとおりです。
- Nios II・コマンド・シェル (6.0 以前のバージョンの場合は sdk Shell Nios II) を開きます。
- 次のコマンドを使用して SOF からフラッシュファイルを作成します。
- sof2flash --epcs --input=.sof --output=.flash --分>
- 次のコマンドを使用して、ELF からフラッシュファイルを作成します。
- elf2flash --epcs --base=0x0 --end= --after=.flash --input=.elf --output=.flash
- ELF フラッシュファイルを SREC から
- nios2-elf-00copy –input-target srec -output-target i.flash .分>
最後のステップでは、EPCS デバイスの正しいアドレス指定を備えた有効な FPGA ファイルを生成します。 これで、Quartus® II SOF ファイルと新しく作成された引き出しファイルを使用して、EPCS プログラミング・ファイルを作成できます。 これを行うには、Quartus® II で [ファイル] メニューに移動して [プログラミング・ファイルの変換] を選択します。
注: [プログラミング・ファイルの変換] ウィンドウから、EPCS デバイスにファイル用の十分な領域がないことを示すエラーが表示された場合は、SOF ファイルの圧縮を選択します。