記事 ID: 000081490 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/29

コントローラーで常に ECC ロジックを有効にする (CSR が有効になっている場合)

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    この問題は DDR2、DDR3、および LPDDR2 製品に影響します。

    コントローラー設定で [構成を有効にする] および ステータス・レジスター・インターフェイス が有効になっていると 有効にするエラー 検出および訂正ロジック が有効になっていない場合、ECC ソフトロジック それでも IP コアで有効になっています。この結果、追加で し、コントローラーの fmax 値を下げる可能性があります。

    解決方法

    この問題の回避策は次のとおりです。

    1. テキスト・エディターでファイルを開きます alt_mem_ddrx_csr.v
    2. alt_mem_ddrx_csr.v の上部付近で、CTL_ECC_CSR_ENABLEDを変更します。 = 1 ~ CTL_ECC_CSR_ENABLED = 0。
    3. alt_mem_ddrx_csr.v で、次のコードブロックを見つけます。
    4. if (!CTL_ECC_CSR_ENABLED) begin assign cfg_enable_ecc = 1\'b1; // default value assign cfg_enable_auto_corr = 1\'b1; // default value assign cfg_gen_sbe = 0; assign cfg_gen_dbe = 0; assign cfg_enable_intr = 1\'b1; // default value assign cfg_mask_sbe_intr = 0; assign cfg_mask_dbe_intr = 0; assign cfg_clr_intr = 0; assign cfg_mask_corr_dropped_intr=0; end

      コードブロックを次のように変更します。

      if (!CTL_ECC_CSR_ENABLED) begin assign cfg_enable_ecc = 1\'b0; // default value assign cfg_enable_auto_corr = 1\'b0; // default value assign cfg_gen_sbe = 0; assign cfg_gen_dbe = 0; assign cfg_enable_intr = 1\'b0; // default value assign cfg_mask_sbe_intr = 0; assign cfg_mask_dbe_intr = 0; assign cfg_clr_intr = 0; assign cfg_mask_corr_dropped_intr=0; end �

    この問題は今後修正される予定です。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

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