クリティカルな問題
インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・バージョン 16.0 (スタンダード・エディションおよびプロ・エディション) では、 DDR4 デザインで定期的な OCT 再キャリブレーション機能が自動的に有効になる 限り。この機能は、ドライバー・マージニング機能と互換性がありません。 を使用してメモリー・インターフェイスのタイミング・マージンを測定するデバッグ・ツールキットの トラフィック・パターン・ジェネレーター。
この問題の回避策は、次の場合に定期的な OCT 再キャリブレーションを無効にすることです。 ドライバー・マージニングでデザインを使用する場合、EMIF IP を生成します。
この問題は今後のバージョンで修正される予定です。