Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0 SP2 以前の 32 ビット Windows* インストール・ファイルに問題があるため、Arria® V デバイスALTLVDS_TXインターフェイスで機能エラーが発生する場合があります。
観察される誤った機能は、特定の LVDS ペアが LVDS SERDES (高速) クロックと同じレートで「101010...」パターンを送信することです。
この問題は、Quartus® II ソフトウェアを Linux で実行する場合には当てはまりません。
この問題を回避するには、Quartus® II ソフトウェアの 64 ビット・バージョンを使用する必要があります。
この問題は、Quartus® II ソフトウェアのバージョン 12.1sp1 で修正されています。