記事 ID: 000080958 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2017/07/31

インテル® Arria® 10 IOPLL 出力クロックが、リファレンス・クロックの立ち上がりエッジではなく立ち下がりエッジに整合しているのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • IOPLL インテル® FPGA IP
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Quartus® Prime ソフトウェアの問題により、IOPLL シミュレーション・モデルでは、出力クロックのエッジが、リファレンス・クロックの立ち上がりエッジではなく、リファレンス・クロックの立ち下がりエッジに揃えられています。

    解決方法

    これは、シリコンで見られる動作ではありません。これはシミュレーションモデルのバグであり、ハードウェアには影響しません。TimeQuest は、基準クロックの立ち上がりエッジを基準にしてタイミングを分析します。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® Arria® 10 FPGA & SoC FPGA

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。