インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 20.3 の問題により、ハードウェアおよびゲートレベルのシミュレーションで不正な値がリードから 3D アレイに戻される場合があります。この問題は、アレイを ROM または RAM として 40000 で実装した場合に生じます。
この問題を回避するには、3D アレイを 2D アレイとして書き直してください。
この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションバージョン 20.4 以降で修正されています。