記事 ID: 000080874 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

BP マイクロシステム・プログラマーで EPM7128S デバイスをプログラムすると継続エラーが発生するのですが、マスター・プログラミング・ユニット (MPU) を使用して同じデバイスをプログラムしても、このエラーは発生しません。

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    VCCIOBP マイクロシステム・プログラマーを使用して EPM7128S デバイス上のピンの継続テスト中に、以下のピンが継続エラーとなる場合があります。

     

    • 84 ピン J リード・チップ・キャリア (PLCC) パッケージのピン 78
    • ピン 82 on 100 ピン・シン・クアッド・フラット・パック (TQFP) パッケージ
    • ピン 84 on 100 ピン・クアッド・フラット・パック (QFP) パッケージ
    • ピン 133 160 ピン QFP パッケージ

    Alteraこれらの VCCIO ピンはダイ上の何にも結合しないことがあり、これらの切断 VCCIO されたピンは継続エラーの原因となります。これらのデバイスのアルテラのプログラミング仕様は、これらのピンの継続性テストを必要としません。また、MPU はこのテストを実行しません。ただし、一部のベンダーはプログラマーにこの機能を提供しています。BP マイクロシステムは、プログラマー向けにプログラミング・アルゴリズムを更新して、これらのピンを継続性テストに含めなくなりました。

    最新の BP マイクロシステム・アルゴリズムを入手するには、http://www.bpmicro.com の Web サイトにアクセスしてください

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    インテル® プログラマブル・デバイス

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