Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 18.1 の問題により、パーシャル・リコンフィグレーション・Stratix® 10 IP のリセットをアサートして PR の撤回後に PR 操作を試みると、PR エラーが表示されることがあります。この問題は内部ホストモードで発生し、PR の撤回では JTAG または AVST モードではこの問題は発生しません。
この問題は、Stratix® 10 デバイスに影響します。
この問題を回避するには、内部ホスト モードの PR 動作中にパーシャル リコンフィギュレーション Stratix® 10 IP のリセットをアサートしないでください。
この問題が発生した場合は、デバイスのフル・リコンフィグレーションまたは電源サイクルを実行して回復します。
この問題は、Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションの今後のリリースで修正される予定です。