記事 ID: 000080760 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

Alteraデバイスで DPA を使用する場合、DPA ロック信号がアサートされた後でフェーズ設定は固定されていますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

いいえ、Altera®デバイスでは、DPA 回路はオプションでない限り、位相設定を調整し続けます。 altlvds メガファンクションのrx_dpll_holdポートがアサートされます。

rx_dpll_hold入力ポートは、DPA 実行長の仕様を超えて、長い期間の静的データがあることがわかっている場合に便利です。 このポートを表明すると、現在の設定で DPA を保持できます。 DPA ロック信号は切り替えても、rx_dpll_holdポートの影響を受けません。 

データとクロックの位相関係が変化すると、DPA はそれに応じて位相設定を調整します。DPA は、デバイス動作時の電圧および温度のばらつきに対して、リファレンス・クロックとデータ間の最適な位相関係を維持するように設計されています。

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本記事の適用対象: 6 製品

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