記事 ID: 000080655 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2018/10/16

Ramstyle 属性が [無視されたソース レベル割り当て] レポートに含まれているのはなぜですか。

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション・バージョン 18.1 以前の問題により、合成レポートの、合成>コンパイル・レポートのプロセシング・・コンパイル・レポート>合成>ソース割り当て>無視されたソースレベル割り当てで、HDL コード化された ramstyle 属性が表示される場合があります。

    これは、以下のようにデザインの Verilog HDL または VHDL コードで ramstyle 属性が記述されている場合に発生します。

    Verilog: (* ramstyle = "M20K" *) reg [<msb>:<lsb>] [<msb>:<lsb>];

    VHDL: 属性ラムスタイル : 文字列;

    <オブジェクト>の属性ラムスタイル:はです。

    解決方法

    「ramstyle」の「無視されたソースレベル割り当て」のレポートを無視しても安全です。RAM はフィッターに正しく実装されます。これは、フィッター-> プレースステージ -> RAM サマリーレポートの下のフィッターレポートに表示されます。

    この問題は、Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションのバージョン 21.1 で修正されています。

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    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

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