記事 ID: 000080287 コンテンツタイプ: インストール & セットアップ 最終改訂日: 2015/02/12

コマンドラインからコンパイルするときに、Arm* C コンパイラーのライセンスエラーが表示されるのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    SoC EDS コマンドシェルの問題により、インテル FPGA エディションの Arm C コンパイラー (ArmCC) ライセンスは、Arm コンパイラー・ツールでは見つからない可能性があります。

    解決方法

    この問題を回避するには、make をコンパイルまたは実行する前に、SoC EDS コマンドシェルで次の環境変数を設定します。(構文は BASH 用です):


    エクスポート・ARMCC5_CCOPT=-tool_variant=アルテラ
    エクスポート・ARMCC5_ASMOPT=-tool_variant=アルテラ
    エクスポート・ARMCC5_FROMELFOPT=-tool_variant=アルテラ
    エクスポート・ARMCC5_LINKOPT=-tool_variant=アルテラ


    この問題は、SoC EDS の今後のリリースで修正される予定です。

    関連製品

    本記事の適用対象: 8 製品

    インテル® Arria® 10 GT FPGA
    Cyclone® V SE SoC FPGA
    Cyclone® V ST SoC FPGA
    Cyclone® V SX SoC FPGA
    Arria® V ST SoC FPGA
    Arria® V SX SoC FPGA
    インテル® Arria® 10 SX SoC FPGA
    インテル® Arria® 10 GX FPGA

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