Quartus® Prime 開発ソフトウェアのバージョン 16.0.2 以前では、Arria® 10 デバイスで双方向およびオープン・ドレーンとして設定された I/O が Hi-Z にならずに、次の構成を使用して実装した場合、ENABLE ='0' の場合は高いドライブになります。
INOUT < = 「0」 (イネーブル ='1' の場合、それ以外の場合は「Z」;
この動作を回避するために、次のいずれかの回避策を使用することができます。
1. I/O を INOUT ではなく OUT として宣言または
2. オープン・ドレーン・モードで I/O バッファーをインスタンス化する GPIO IO をAlteraするユーザー
3. 以下のように Keep 属性を使用します。
シグナルzero_sig: std_logic:='0';
属性 keep: http:
属性 keep of zero_sig: シグナルは true。
enable='1' else 'Z' の場合user_pin_name <= zero_sig。
(注: user_pin_nameは INOUT として宣言されています)
この問題は、今後のインテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェアで修正される予定です。