記事 ID: 000080175 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2021/09/02

インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア Time 2018 タイミング・レポートに不正な divfwdclk の周波数が表示されている場合、divfwdclk の正しい周波数を確認するにはどうすればよいですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

® V デバイスにおけるデータレートと SERDES ファクターの特定の組み合わせについて、Quartus Stratix® Prime Timeストゥリポートに示されている divfwdclk の動作周波数が正しくない可能性があります。例えば:

ダイナミック・フェーズ・アライメントを有効にする

デシリアライゼーション・ファクター = 10

入力日付レート = 150Mpbs

入力クロック周波数 = 150Mhz

DPA モード: divfwdclk を使用

 

divfwdclk は 150MHz/10 = 15MHz で指定する必要がありますが、Time Kudo は 30MHz の divfwdclk を報告します。

解決方法

この問題を回避するには、ユーザー SDC ファイルまたは Time Cedar タイミング・アナライザーで create generated clock コマンドを使用して、divfwdclk を正しい周波数に分割します。例えば:

 

create_generated_clock -name divfwdclk -source [get_pins {rx_cmp_inst|ALTLVDS_RX_component|auto_generated|rx_0|dpaclkin[0]}] -divide_by 2 [get_pins {rx_cmp_inst|ALTLVDS_RX_component|auto_generated|rx_0|ALTLVDS_RX_component|auto_generated|rx_0|dclk}]

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

インテル® プログラマブル・デバイス

1

このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。