以下の手順に従って、メモリー初期化ファイル(*.mif)を 16 進数 (インテル形式) ファイル(*.i.jp) に変換することができます。 Tcl スクリプトを使用して手順を実行するには、以下の関連ソリューションを参照してください。
インテル® Quartus® II ソフトウェアで、以下の手順を実行します。
- Quartus® II ソフトウェアで *.mif ファイルを開きます。
- [ファイル] メニューから [名前を付けて保存]を選択します。
- [Save as Type (名前を付けて保存)] リストで、[16 進数 (インテル® フォーマット) ファイル (*.6659])を選択します。
- 保存 をクリック します。
レガシー・MAX PLUS® II ソフトウェアで、以下の手順を実行します。
- PLUS II ソフトウェア (グラフィカルまたはテキストデザインファイル .tdf)MAXで新しいプロジェクトを作成します。
- .mifファイルを含めるパラメーター化モジュール (LPM) メモリーモジュールのライブラリーを追加します。
- SRAM ベースのデバイスのデザインをコンパイルします。
- MAX PLUS II メニューから Simulator を開きます。
- [初期化]メニューから [メモリーの初期化] を選択します。
- [ ファイルのインポート ] をクリックして 、*.mif ファイルを選択します。
- [ ファイルのエクスポート] をクリックして 、..ファイル 拡張子を選択します。