プロジェクトで特定の SignalTap™ II Logic Sharmysyer ファイル(.stp)を有効にするには、Quartus® II 設定ファイル(.qsf)ファイルに次の割り当てが含まれていることを確認してください。
set_global_assignment -name ENABLE_SIGNALTAP ON
set_global_assignment -name USE_SIGNALTAP_FILE <.stp file name>
set_global_assignment -name SIGNALTAP_FILE <.stp file name>
コンパイルを実行する前に、次のコマンドを実行する必要があります。
quartus_stp --stp_file --enable
このコマンドは .stp から関連情報を抽出し 、.qsfに書き込みます。
SignalTap II Logic Analyzer のコマンドラインオプションの詳細については、Quartus® II ハンドブック の SignalTap II ロジック・アナライザーを使用したデザインデバッグ (PDF) の「SignalTap II コマンド・ライン・オプション」セクションを参照してください。