STRATIX® IV GX、Stratix IV GT、Stratix IV E、Arria® II GX、HardCopy® III デバイスの場合、BSDL ファイルのプリコンフィグレーションおよびコンフィグレーション後の生成が Quartus® II ソフトウェアで生成およびカスタマイズされるようになりました。
Quartus® II ソフトウェアで BSDL ファイルを生成するには:
1) [課題] メニューで [設定] をクリックします。
2) カテゴリーのリストで、EDA ツール設定 で ボードレベル を選択します。
3) ボードレベルのバウンダリー・スキャン・ボックスで、[フォーマット] リストから BSDL を選択します。
4) BSDL ファイルの出力ディレクトリーとして使用する場所を入力または参照します。デフォルトの場所は /board/bsd です。
5) プリコンフィグレーション BSDL ファイルまたはポストコンフィグレーション BSDL ファイルのいずれかを選択します。
6) BSDL ファイルを生成するには、デザインをコンパイルします。
インテル® Quartus® II ソフトウェアで tcl スクリプトを使用して BSDL ファイルを生成する方法の詳細と例については 、Altera BSDL サポートを参照してください。