詳細
Quartus® II ソフトウェアの問題により、BSP エディターの [ドライバー] タブの [ドライバー] タブで [有効にする] のチェックマーク Nios® IIを外して tcl ファイルをエクスポートし、nios2-bsp などのコマンドのオプションとして指定すると、tcl スクリプトエラーが表示されます。
解決方法
この問題を回避するには、テキスト・エディターで tcl ファイルを開き、set_driverコマンドの 2 つを入れ替えます。たとえば、ドライバー led_io無効にすると、以下の行が表示されます。
set_driver led_ioなし
次に、以下のように行を変更します。
set_driverなし led_io
この問題は、Quartus® II ソフトウェアの今後のリリースで修正される予定です。