記事 ID: 000079378 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2021/08/28

遅延チェーンの数と利用可能なフェーズシフトの仕様は、デバイス・データシートの DLL 周波数範囲仕様表とどのように関連していますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

デバイス・データシートの DLL 周波数範囲仕様表に記載されている各「周波数モード」については、デバイス DLL で特定の「遅延チェーン数」が利用可能です。各周波数モードで利用可能な「遅延チェーン数」で 360 度を割ると、その周波数モードの「利用可能な位相シフト」が得られます。

例えば、Stratix® IV デバイスでは、「周波数モード」がゼロの場合、対応する「遅延チェーン数」は 16 になります。360 を 16 で割ると、ベースの「利用可能なフェーズシフト」は 22.5 度になります。 ターゲットとするデバイスで利用可能なフェーズシフト値については、各デバイス・ハンドブック を参照してください。


関連製品

本記事の適用対象: 8 製品

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HardCopy™ IV GX ASIC デバイス
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Stratix® IV GX FPGA
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