クリティカルな問題
MegaWizard プラグイン・マネージャーまたはコマンドを使用する場合 qmegawiz
40Gbps および 100Gbps イーサネットの 2 つのインスタンスを生成するライン・ユーティリティー
MAC および PHY IP コア、そのうち 1 つは RX のみ、そのうち 1 つは TX のみ、
2 つのインスタンスを同じデザインで組み合わせることで、結果として
デザインをシミュレートすることはできません。この問題は、シミュレーション・ファイルが原因で発生します。
2 つのインスタンスの名前は同じです。
この問題を回避するには、次を使用して IP コア・インスタンスを生成します。
ip-generate コマンドライン・ユーティリティーではなく、
MegaCore プラグイン・マネージャーまたは qmegawiz コマンドライン・ユーティリティー。
次の段落は、コマンドを実行するのに役立つ基本情報を提供 ip-generate します。
ip-generateインスタンスを生成するコマンド
40Gbps および 100Gbps イーサネット MAC および PHY IP コアのうち、以下のものが含まれます。
IP コア固有のパラメーター:
| コンポーネント・パラメーター | 値 |
DEVICE_FAMILY | “STRATIX IV”, “STRATIX V” |
MAC_CONFIG | “40Gbe”, “100Gbe” |
PHY_CONFIG | MAC_CONFIG=”40Gbe”: 1 とは、
通常の 40GbE IP コア、2 は 24.24 Gbps 設定を意味します。
MAC_CONFIG=”100Gbe”: 1 は通常の
100GbE IP コア、2 は CAUI-4 設定を意味します。 |
INTERFACE | “Custom-ST Interface”, “Avalon-ST
Interface” |
CORE_OPTION | “MAC only”, “PHY only”“MAC
& PHY” |
VARIANT | 1 は RX のみ、2 は TX のみを意味し、3 はデュプレックスを意味します モード。 |
コマンドラインオプションを含む、その他の構文の詳細 異なるパラメーターについては、例を参照してください。
たとえば、次のコマンドは TX のみの 40GbE を生成します。 STRATIX IV デバイスをターゲットとする MAC および PHY IP コア・インスタンス Stratix IV プロジェクトで、カスタム ST インターフェイスを備えています。
ip-generate --output-dir=alt_e40_custom_tx_siv --file-set=SIM_VERILOG --output-name=alt_e40_custom_tx_siv
--report-file=txt:alt_e40_custom_tx_siv_ipd_report.txt --report-file=qip:alt_e40_custom_tx_siv/alt_e40_custom_tx_siv.qip
--report-file=csv:alt_e40_custom_tx_siv/alt_e40_custom_tx_siv.csv
--component-file=/ip/altera/alt_eth_40g_100g/alt_e40_e100/alt_e40_e100_hw.tcl
--system-info=DEVICE_FAMILY=”Stratix IV” --component-param=MAC_CONFIG=”40
Gbe” --component-param=PHY_CONFIG=1 --component-param=INTERFACE=”Custom-ST Interface”
--component-param=DEVICE_FAMILY=”Stratix IV” --component-param=CORE_OPTION=”MAC
& PHY” --component-param=VARIANT=2
この問題は、今後のバージョンの 40 および 100Gbps イーサネット MAC および PHY IP コア。