記事 ID: 000079192 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

システム内のソースとプローブでソースが予期せず 0 に設定されるのはなぜですか?

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Quartus® II ソフトウェアのバージョン 12.1 以前の問題により、システム内ソースとプローブが予期せずソースを 0 に設定する場合があります。これは、次のいずれかの状況で生じる場合があります。

  • インテル® Quartus® II プロジェクトを最初に開かなくても、システム内ソースとプローブ・エディターを開く
  • [インシステムソースとプローブエディターの編集] メニューで[JTAG デバイスからインスタンスを作成し直す] を選択します。

このエラーが発生すると、[システム メッセージ] タブに次のメッセージが表示される場合があります。

Info (261000): write_source_data -instance_index 0 -value 0 -value_in_hex
解決方法

この問題を回避するには、次のいずれかの操作を実行します。

  • インテル® Quartus® II プロジェクトを開いてから、システム内ソースとプローブ・エディターを開きます。
  • ソースとプローブファイル(.spf)でセットアップを保存し、開いてエディターを読み込みます .spf

この問題は、Quartus® II ソフトウェアの今後のリリースで修正される予定です。

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インテル® プログラマブル・デバイス

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