はい。Arria® V ハンドブックのトランシーバー・クロッキングの表 2-1 に示されているように、Arria V GT デバイスで > 6.5536 Gbps のデータレートで CMU PLL を使用する場合、対象の CMU PLL と同じ 3 連の専用リファレンス・クロック・ピンをリファレンス・クロック・ソースとして使用する必要があります。
Quartus® II ソフトウェアでは、リファレンス・クロック・ネットワークから代替リファレンス・クロックを供給する際にデザインをコンパイルできますが、これは最適とは言いません。ジッター性能を最適化するには、トリプレットの専用リファレンス・クロック・ピンを使用する必要があります。