記事 ID: 000078960 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/09/02

CvP (Configuration via Protocol) デザインのコア・パーティションでハード化されたデバイス機能は使用できますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

CvP デザインのコア・パーティションでは、ハード化された機能は使用できません。

周辺 (上部) のパーティションに配置する必要があるハード化された機能の例を以下に示します。

PLL
JTAG インターフェイス
パーシャル・リコンフィグレーション (PR) ブロック
EDCRC ブロック
内部オシレーター・ブロック
オンチップ終端制御ブロック
固有チップ ID
ASMI ブロック
リモート・アップデート・ブロック
Altera温度センサー
ハード・メモリー・コントローラー
PCI Express のハード IP

解決方法 インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェアは、CvP コア・パーティションにハード化された機能がある場合にエラーを発行します。

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インテル® プログラマブル・デバイス

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