Quartus® II ソフトウェアのバージョン 10.0 およびバージョン 10.1 の問題により 、SignalProbe ピン ダイアログボックスを開いて SignalProbe に関連するソースノードを変更すると、Quartus® II ソフトウェアは SignalProbe コンパイルの実行に失敗し、変更を加えていないことを誤って報告することがあります。
この問題を回避するには、ソースノードを変更した後、その行の他の列見出しのいずれかをクリックします。行が強調表示されなくなると、Quartus® II ソフトウェアは変更を認識し、SignalProbe コンパイルを実行できます。
この問題は、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 11.0 から修正されています。