クリティカルな問題
IEEE 1588v2 デザインの TOD シンクロナイザー (トリプル使用時) スピード・イーサネット、10GbE MAC、または低レイテンシー・イーサネット MAC は、 Qsys が生成したパラメーター値を認識します。
TOD シンクロナイザーをインスタンス化して生成する際に Qsys デザインの場合、生成された最上位 RTL ファイルに不正なPERIOD_NSECとPERIOD_FNSECパラメーターが表示されます。 値:altera_eth_1588_tod_synchronizer #(.TOD_MODE (1)、SYNC_MODE (2),.PERIOD_NSEC (8)、.PERIOD_FNSEC (0)) eth_1588_tod_synchronizer_0 (
この問題は、シミュレーションとハードウェアの両方で明らかです。
TOD シンクロナイザーとSYNC_MODEを使用するデザインにのみ影響します。 2.
生成されたトップレベル RTL ファイルのパラメーター値を編集します。 以下のように:
altera_eth_1588_tod_synchronizer #(.TOD_MODE (1)、SYNC_MODE (2),.PERIOD_NSEC (4\'h8)、.PERIOD_FNSEC (16\'h0)) eth_1588_tod_synchronizer_0 (
この問題は今後のバージョンの ACDS で修正される予定です。