記事 ID: 000078865 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

アクティブ・ウォッチドッグ・タイマーを含むシステムをデバッグできないのはなぜですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

NIOS® II IDE を使用してアプリケーション・ソフトウェアをデバッグする場合、またはEclipse用ソフトウェア・ビルド・ツールをNios IIしている場合、この問題が発生する可能性があります。

これは、デバッグ・モードで実行が一時停止している間に、プロセッサーがウォッチドッグ・タイマーを停止しないためです。これは、導入済みのシステムでは、プロセッサーがブレーク命令に達した場合でもウォッチドッグ・タイマーがトリガーされるため、これは計画的な機能です。残念ながら、一時停止したプロセッサーはウォッチドッグ・タイマーをリフレッシュできません。そのため、ウォッチドッグ・タイマーはシステムをリセットし、デバッグ接続は失われます。そのため、デバッグ中はウォッチドッグ・タイマーを有効にしないでください。

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