記事 ID: 000078850 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

RapidIO IP Core は、ackID 値の再同期中に TX バッファーを失う可能性があります

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
    • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    RapidIO IP コアの ackID 値を再同期する場合 インスタンスの場合、IP コアは次の設定で想定される ackID 値をリセットする必要があります。 ポート 0 ローカル AckID CSR (オフセット0x148)。この変更により IP に通知されます。 次のパケットをコアにし、確認します。

    ただし、RapidIO IP コアはこの情報を更新しません。 正しく。したがって、IP コアは必要なバッファーを識別しません。 パケットが確認されると解放され、IP コアは最終的に パケットを送信するためのバッファーが不足しています。

    解決方法

    この問題を回避する方法はありません。

    この問題は RapidIO MegaCore のバージョン 11.1 で修正されています。 関数。

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