.jam または .jbc ファイルで PROGRAM アクションを実行すると、PFL は通常、消去、プログラミング、検証プロセスを実行します。そのため、CFI フラッシュ・プログラミングを完了するには時間がかかります。.jam または .jbc ファイルを実行するときに、DO_VERIFY手順を無効にして CFI フラッシュデバイスをプログラミングする際に検証操作をスキップできます。
quartus_jli実行ファイルを使用している場合、コマンドは次のようになります。
quartus_jli – c – aPROGRAM –dDO_VERIFY .jam/jbc
JAM STAPL プレーヤーを使用している場合、コマンドは次のようになります。
jam –aPROGRAM –dDO_VERIFY=1 .jam
Jam STAPL Byte-Code (jbc) Player は、実行可能ファイル名を除き、上記と同じコマンドを使用して .jbc ファイルを実行します。