いいえ(記載のとおり) Stratix III デバイスの I/O 機能(PDF) そして Stratix IV デバイスの I/O 機能 (PDF)双方向ピンでキャリブレーションされた入力並列およびキャリブレーション済み出力シリーズ終端を使用する場合、各 I/O ピンはチップ終端 (OCT) キャリブレーション・ブロックを 1 つしか参照できないため、同じ終端値を使用する必要があります。
しかし、Quartus® II ソフトウェアでは、同じ双方向ピンに対するキャリブレーション値を使用して異なるシリーズ OCT を選択することができ、キャリブレーションに使用して 50 本のクメール OCT を並列に割り当てることができます。
例えば、出力シリーズの終端をキャリブレーションでシリーズ 40(40.0) に設定したり、入力終端をキャリブレーションと並行して 50 本の本行に設定することができます。 これは Quartus® II ソフトウェアで正常にコンパイルされますが、出力シリーズの終端は、Rup ピンと Rdn ピンに接続された抵抗器の値に調整されます。
パラレル OCT は、Stratix® III デバイスおよびStratix IV デバイスの 50 台のみでサポートされているため、入力操作用のキャリブレーションを行う 50 本の並列 OCT を使用した双方向ピンも、出力演算用のキャリブレーションに 50 個のスプリントシリーズ OCT を使用します (唯一の例外は、左シフト・シリーズ終端を備えた較正済みの 25 個のクロード・シリーズ OCT を使用した場合のみです)。 この例で「40」または「60」を選択した場合、電力およびタイミングモデルはこれらの値を使用しますが、デバイスは Rup ピンと Rdn ピンに一致する 50 個のピンに調整します。