UniPHY ベースの DDR3 メモリー・コントローラーの場合、リードタイムは次の式を使用して計算されます。
リードツーライト・ターンアラウンド = 「CAS レイテンシー」 – 「CAS 書き込みレイテンシー」(「バースト長」/ 2) 2「リード・ツー・ライト OCT ターンアラウンド」
リードへの書き込みターンアラウンド = 「CAS 書き込みレイテンシー」(「バースト長」/ 2) tWTR「リードへの書き込み OCT ターンアラウンド」
OCT の読み取り / 書き込みおよび書き込みのリードタイムは、OCT 終端を入力終端から出力終端に変更するために必要な追加のクロックサイクルの回数を指します。メモリークロックサイクルにおける各リードタイムの値は、_c0.v ファイルにあります。
DDR3 の場合、バースト長は常に 8 (BL8) になります。