記事 ID: 000078546 コンテンツタイプ: エラーメッセージ 最終改訂日: 2021/08/28

Error (21216): ALTERA_CRCERROR_VERIFYメガファンクションをインスタンス化しない場合、エラー検出巡回冗長チェックを有効にすることはできません。

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
    • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Stratix® IV デバイスおよびArria® II デバイスファミリーに見られる EDCRC の誤ったエラー既知の問題は、ALTERA CRC COLUMBUS Verify v12.0 メガファンクションのインスタンス化が必要です。 ただし、インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0 では、ALTERA CRC COLUMBUS Verify v12.0 メガファンクションは利用できません。エラー検出 CRC 機能を使用するデザインのコンパイル中に、Quartus® II ソフトウェアは上記のエラーを報告します。

    解決方法

    この EDCRC の誤ったエラー既知の問題の詳細については、Stratix IV デバイスおよびArria II デバイスファミリーの エラッタシート を参照してください。

    インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 12.0 の EDCRC 誤りエラー・ソリューションに対して CRC COLUMBUS Verify v12.0 のAlteraが必要な場合は、以下のリンクからパッチ 0.04 をインストールしてください。

    この問題は、インテル® Quartus® II ソフトウェアの今後のバージョンで修正される予定です。

    関連記事

    関連製品

    本記事の適用対象: 5 製品

    Arria® II GZ FPGA
    Arria® II GX FPGA
    Stratix® IV GT FPGA
    Stratix® IV FPGA
    Stratix® IV GX FPGA

    ご質問はこちらへ

    サポートに問い合わせる

    免責事項

    1

    本サイトでのすべてのコンテンツの投稿および使用には、Intel.com の利用規約が適用されます。

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。