記事 ID: 000078504 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

Interlaken PHY IP は、Interlaken プロトコル v1.2 の付録 A に記載されている送信ステータスメッセージを実装していますか?

環境

    Interlaken
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

現在の INLK PHY IP は、Diagnostic Word 上で TX サイドリンクおよびレーンステータスメッセージを操作することをサポートしていません。   ユーザーは、サイドバンド信号を代替として使用して、リンクとレーンのステータス・メッセージを示すことができます。

 

TX DIAG ビット [33:32] は固定値 2'b11 に設定されています。   現在、ユーザーはこれらのビットにアクセスできないので、イングレス・リンクまたはレーンにエラーがある場合でも、これらの値は常に 2'b11 を移動方向に反映します。

関連製品

本記事の適用対象: 1 製品

Stratix® V GX FPGA

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