記事 ID: 000078353 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

ネイティブ CentOS 6.5 Linux 上で Qsys の描画に関する問題

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • Linux*

    BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    インテル® Quartus® II ソフトウェアのバージョン 14.1 では、ネイティブ CentOS* 6.5 Linux 上で実行すると、Qsys GUI に明白な画面描画の問題が発生します。描画に関する問題は次のとおりです。

    • ウィンドウが正しく再描画されない
    • コントロールの描画が正しくないか、描画しない
    • テキストが表示されない
    • ページをスクロールすると画面の不具合が発生する
    • 不適切なサイズ変更
    解決方法

    Qsys エディター(qsys-edit)の場合、行を QSYS_EDIT_JVM_ARGS 追加して環境変数を設定する必要があります -Dsun.java2d.pmoffscreen=false export QSYS_EDIT_JVM_ARGS="-Dsun.java2d.pmoffscreen=false"~/.wwwrc ファイル。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。