記事 ID: 000078327 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

Nios II IDE コマンドラインツールが Windows でハングアップ

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    Windows システムでは、Nios II IDE コマンドラインツールは次のとおりです。 プロジェクトのワークスペースが見つからない場合があります。このような場合、次のことが行われます。 ツールがハングアップする可能性があります。

    この問題は、以下のツールに影響を与える可能性があります。

    • nios2-create-system-library
    • nios2-create-application-project
    • nios2-build-project
    • nios2-import-project
    • nios2-delete-project
    解決方法

    Nios II IDE コマンドライン・ツールを明示的に提供する コマンドラインによるワークスペースの場所 -data 引数。引数の構文 -data は次のとおりです。

    -dataワークスペースへのパス<>

    ワークスペースへのパスは絶対パスでなければならず、またそのパスを含んでいてはなりません。 空白。これらの制限とは別に、有効なファイルシステム パスはワークスペースに使用できます。表示されているワークスペースはデフォルトのワークスペースです。 バージョン 9.0 でNios II IDE で使用されています。

    ワークスペースの場所を提供
    nios2-create-project -data c:/altera/90/nios2eds/ bin/eclipse/nios2-ide-workspace-9.0

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    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

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